[report]2月1日 里山会議第4回
2025年2月1日(土)、里山会議第4回として、1年のふりかえり「里山でなにをした?」を開催しました。
2023年度からはじまった里山会議の2年目、2024年度の最後の回では、小別沢でのそれぞれの1年間の活動の共有とふりかえりを行いました。
【主な共有内容】
●2024年度の里山会議
●さとやま商店はウェブショップをオープン
●小別沢の間伐材をモリモリ食べた円山動物園のゾウのウンチを堆肥にして育てた小麦で
作ったゾウさんクッキー、販売。リニューアルを予定。
●ヤマ仕事では、2024年度は900mの道がつきました
●さとやま農園は今年度の収穫は無事完了。味噌づくりが控えています。
●さとやま農園で農作業をしたアグリコースの高校生の皆さんは、道庁前のマルシェで小
別沢で育てたジャガイモなどを販売したそうです
●北海道の木材を使った洋酒樽づくりのプロジェクト(北海道大学生による)、順調に進み中。
●北大の森林研究会が行ったエルプラザでの展示では、小別沢の素材が大活躍
などなど、たくさんの活動が共有され、話題は自然と里山や小別沢のこれからのことにうつっていきました。すぐに答えは出ないことですが、ちょうどいいペースや、森や畑に無理をかけない規模感で接点をもちながら、「大都会の裏山」である小別沢で、楽しくおいしい時間を続けていきたいです。
下記からもご覧いただけます。
https://bak21g.notion.site/satoyama-202404
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